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歯周病

歯周病とは?

歯周病とは歯を支える周りの組織(歯周組織)に起こる病気です。

軽い症状を含めると、40歳以上の方の約70%が歯周病にかかっていると言われ、歯を失う大きな原因となっています。

歯周病は、歯と歯肉の間にたまる細菌の塊である歯垢(プラーク)によって発症します。
初期の症状は歯肉炎と言い、症状はほとんど無く、ブラッシング時に出血がある程度です。しかし、放っておくと歯周炎に移行します。

歯周炎になると、歯肉が腫れたり、膿が出たりするようになります。

最終的には歯が健康にも関わらず、ぐらついて抜かなくてはならない場合もあります。

歯周病の治療方法

歯肉炎(軽度)

ほとんどの方がブラッシングの改善と、簡単なクリーニングで治癒します。クリーニングの回数は2回程度です。
深く「歯石」が付いている場所があれば検査結果後、改めて治療する場合もあります。

<治療の流れ(治療回数2〜4回)>

1回目の検査

クリーニング(約2回)

クリーニング終了して2週間後に2回目の検査

必要に応じて悪い部分の深い「歯石」を取る治療へ

歯周炎(重度)

簡単なクリーニング後に、深く「歯石」が付いている場所を治療計画に沿って治療していきます。
歯周病が進行しているため、回復に時間がかかったり、やむを得ず抜歯する場合もあります。

<治療の流れ(治療回数6〜15回)>

1回目の検査

クリーニング(約2回)

クリーニング終了して2週間後に2回目の検査

全体の「歯石」を取る治療へ

最終検査

必要に応じて悪い部分の歯ぐきの手術へ

虫歯の治療に比べて時間と根気が、患者様、担当医・スタッフ共に必要な治療になります。
すぐに効果が現れずご心配される事もあると思います。治療に関して、ご質問がありましたらいつでもお尋ね下さい。